活動報告(教育・研究・社会貢献・大学運営)
Kobe Gakuin University Journal of Psychology
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「神戸学院大学心理学研究」投稿細則
2018年04月01日
制定
改正 2020年02月21日
改正 2021年10月27日
改正 2022年12月07日
改正 2023年06月14日
改正 2023年09月06日
改正 2024年03月06日
第1条
投稿を希望するものは以下の諸要項にそって、MS Word で作成した原稿を電子メールで「神戸学院大学心理学研究」編集委員会(以下、「委員会」という)に送付すること。
第2条 論文の種類と原稿枚数
1. 原著論文:原則として、問題提起と実験、調査、事例などに基づく研究成果、理論的考察と明確な結論をそなえた研究。査読有。掲載時、A4ダブル・カラム約20ページ以内。
2. 研究報告:すでに公刊された研究成果に対する追加、吟味,新事実の発見、興味ある観察、少数の事例についての研究報告、速報性を重視した研究報告、萌芽的発想に立つ報告。査読無。掲載時、A4ダブル・カラム約20ページ以内。
3. 展望論文:心理学の最近の重要テーマについて、研究状況、主要成果、問題点等を解説し、研究の意義と今後の課題を論じる。査読有。掲載時、A4ダブル・カラム約20ページ以内。
原稿枚数は、表題、著者名、所属機関名、要約とキーワード、本文、引用文献、脚注、図表、付録などすべてを含め、論文種類ごとの規定ページ内におさめる必要がある。
第3条 論文の形式
1. 提出原稿は A4 用紙を縦に用い、各ページは、上下、左右に 3 cm 以上の余白を取り、40文字×30行(1200 字)とし、10.5 ポイント以上のサイズの文字を用いる。
2. 英文は、一般的フォントおよび 10.5 ポイント以上のサイズの文字を使用し、行間はダブルスペースとする。1 ページに入る行数はフォント、サイズにより異なるが、20 ─23 行を目安とする。
3. 原稿には通しページを付ける。
4. 要約は日本語、英語どちらでも構わない。和文は400字程度、英文は 100-200 語とする。
5. 原稿作成上の規定や表記法、文献の引用などについては、日本心理学会の「執筆・投稿の手びき(2022年版)」を参照のこと。
第4条 提出様式
投稿にあたっては、以下のものを委員会に電子メールで送付する。以下の1から6については、「神戸学院大学心理学研究」ホームページにある原稿テンプレートに基づき作成することが望ましい。
1. 表紙(投稿区分、表題、著者名、連絡先、3ないし5つのキーワード)
和文原稿の場合は、論文題目の欧文訳と著者名のローマ字表記を併記すること。
2. 本文
3. 引用文献
4. 要約
5. 表・図
6. 図のキャプション
7. 倫理チェックリスト:「神戸学院大学心理学研究」ホームページよりダウンロードし、記入の上、提出すること。
8. 承諾書:教員が指導学生の卒業論文などのデータをもとに論文を作成し、その学生が共著者に含まれない場合は、学生からの承諾書を提出する。
第5条 査読の手続き
1. 査読者の選定
委員会は査読者3名を選定する。
2. 査読者による査読
受稿論文は査読者3名に、著者情報を伏せて依頼され、査読される。査読者名は著者には公表されない。
3. 査読者による判定
査読者による評価に基づき、判定が行われる。
i) このままで掲載してよい
ⅱ) 掲載してよいが、意見を助言する
ⅲ) 意見に基づき訂正すれば、掲載する
ⅳ) 掲載しない
4. 論文の改稿
受稿論文は、査読者のコメントを付けて、期限つきで改稿を求められる。
5. 改稿論文の確認
著者によって修正・加筆され再提出された改稿論文は、委員会が確認する。論文によっては、再度査読され、修正が求められる場合もあり得る。
6. 掲載、不掲載の決定
掲載、不掲載は、すべての査読者からの評価が得られた後、委員会が掲載、不掲載を判定する。
第6条
この投稿細則は、心理学部教授会の議を経て改正することができる。
附則
この投稿細則は,2018年04月01日から施行する。
附則
この投稿細則は,2020年02月21日から施行する。
附則
この投稿細則は,2021年10月27日から施行する。
附則
この投稿細則は,2022年12月07日から施行する。
附則
この投稿細則は、2023年06月14日から施行する。
附則
この投稿細則は、2023年09月06日から施行する。
附則
この投稿細則は、2024年03月06日から施行する。